科目 |
試験時間 |
配点 |
国語 |
50分 |
100点 |
算数 |
50分 |
100点 |
理科 |
30分 |
50点 |
社会 |
30分 |
50点 |
例年同様、物語文・説明文・言語事項の大問3題からなる問題構成でした。記述問題数は4問で、指定字数は12字~30字程度と少なめです。難易度は例年並みと言えるでしょう。大問1の物語文は大塚篤子『おじいちゃんが、わすれても…』より出題。祖父の不思議な言動が病気(認知症)によるものだと読み取る必要があります。大問2の説明文は椋鳩十『命ということ 心ということ』より出題。「心の闇の森」という抽象的な話題がテーマであるため、読みづらく感じた受験生もいたのではないでしょうか。実践女子の問題で求められているのは標準的な読解力です。また、大問3では例年、熟語の知識が出題されています。基本的な知識をしっかり定着させ、正答率を高めましょう。【花輪】
大問は5題で、小問が16問で例年並のボリュームでした。時間は50分です。問題用紙に余白が少ないかわりに解答用紙に計算欄が広く用意されています。時間は30分です。大問1は計算問題が4問、大問2は一行問題が6問(循環小数・和差算・食塩水・順列・平均の速さ・投影図)、大問3は平均と比の問題、大問4は速さと比の問題、大問5は平面図形の相似の問題でした。後半の問題は思考力やテクニックを必要とする問題です。大問1・2を失点せず、かつスピーディーに解き進めることが必要です。よって、一行問題では、苦手単元を作らないように努めることが大切です。同ランクの女子校の過去問の中で、難度の高い問題をじっくり対策するとよいでしょう。【松浦】
大問が4題、小問が22問で、昨年よりも問題数が減りましたが、合格者平均点が3点(26点→23点)と下がっていることからも分かる通り、難化しました。大問1は音に関する問題、大問2はアルコールランプの使用方法に関する問題、大問3はカキとインゲンマメの種子に関する問題、大問4は地層に関する問題でした。大問1では、算数の旅人算の知識を必要とした計算問題が出題されています。基本事項をしっかりと学習していれば、合格ラインまでは持っていけますが、合格をより確実にするためには、問題の3分の1を占める記述問題での得点が大切です。知識事項をひととおり押さえた上で、過去問を通して知識を深めていくようにしましょう。【牧野】
大問4題の問題構成でした。昨年度、3問出題された論述問題は1問に減りました。大問1は、東北地方について気候や世界自然遺産、伝統工芸品などが出題されました。大問2は、弥生・鎌倉・安土桃山時代のできごとから出題されました。下剋上について、自分の言葉で説明させる論述問題が出題されています。大問3は、サンフランシスコ平和条約を中心として、第2次世界大戦後のできごとから出題されています。大問4は、選挙や国民投票などの国民の政治参加をテーマにした公民総合問題です。用語記述の問題はいずれも基本的なものばかりです。全体的に問題の難易度はそれほど高くありません。基本知識をしっかり定着させましょう。
【花輪】














